FC2ブログ

怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

ブチコ

コップのフチ子ではない。

走れブチコ JRAの星に 25日にも初陣、ブッチギリ期待|東京新聞

今週の新馬戦でのデビューが決まった競走馬、ブチコ(牝2)。
その馬名から何となく察しがつくと思うが、そのまんま、ぶち毛の女の子だ。
話題性もさることながら、金子オーナー、キングカメハメハ産駒、音無秀孝厩舎所属とあれば
来年のクラシック候補に上がってもおかしくない一頭である。

ブチコ
▲上記東京新聞サイトより引用。まさにぶち毛。

しかし、競走馬の毛色に「ぶち毛」はない。
競走馬の毛色は「鹿毛」「黒鹿毛」「青鹿毛」「青毛」「栗毛」「栃栗毛」「芦毛」「白毛」の8種類。
例外は存在せず、たとえ見た目が違う色に見えようと
遺伝的な情報から、その馬が生物学的に分類されるべき毛色で登録される。
JRAの登録情報を見ても、ブチコは「白毛」で登録されているし
何しろブチコの母は、既に7頭もの白毛馬をブチコの前に産んでいるシラユキヒメである。
どう見てもぶち毛であっても、登録上は白毛なのだ。

ちなみに、ブチコの一個上の姉であるマーブルケーキもぶち毛の白毛。
マーブルケーキは、ぶち部分が鹿毛のブチコと違って栗毛の斑点を持っている。
その上のホワイトベッセルやマシュマロなどは絵に描いたような白馬だから
単に「白毛」でも、色んなタイプがある。

「白い馬」というと「芦毛」、というイメージを持つ人もいるだろう。
それも間違いではなく、芦毛は白い毛色の馬が多いが
芦毛の白い毛は、当初は存在した色素が抜けた結果である。
そのため、芦毛の馬は生まれた当初は茶色や黒い毛をしていることが多い。
生涯にわたって徐々に白くなっていくのだ
(もっとも、色素が生まれつき無く肌がピンク色の白毛と異なり
芦毛の馬は肌が基本的に黒く、生涯変わらない)。

あのオグリキャップも現役時代はまだらのグレーだったが、晩年になってまさに白馬となった。
先日紹介したエイシンヒカリは芦毛だが、
既に現役バリバリの3歳馬なのに、言われなければ芦毛とわからないくらいほど全身真っ黒だ。

となると、ブチコやマーブルケーキは芦毛ではなくあくまで白毛と鹿毛(栗毛)のぶチ毛なので
歳をとっても芦毛のように全身真っ白にはならない。
一生ぶち毛である。
女の子にとってシミは天敵だろうが
牝馬の世界でぶち毛はどう思われているのだろうか。気になるところである。

【今日のまとめ】
○渕○子のサイン馬券か。


というわけで。
  1. 2014/10/22(水) 20:35:54|
  2. 競馬
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<今期見てるアニメ | ホーム | ラーメン大好き小泉さん/鳴見なる>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://hatoblog.com/tb.php/989-c1ea7cbc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

広告欄

ぜひクリックをお願いします

広告欄その2

ぜひこちらもクリックをお願いします

プロフィール

キムラヤスヒロ(鳩)

「主に、オレの望みと喜びで。」

DLミニアルバム「主に、オレの望みと喜びで。」6曲入り、600円(税込)~

インターネット土鳩に寄付する(1口10円、シングル「フリスク」付き)

当ブログやメールマガジン、その他活動を充実させるための投げ銭支援をお願いしています。 特典(一口から)として、シングル「フリスク」のmp3およびWAVファイルを差し上げます。 ※振込みでのご支援にも対応いたします。mail@kimurayasuhiro.comまでご連絡をお願いします。

メールマガジン「インターネット伝書鳩」

メルマガ購読・解除
キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」

読者購読規約
>> バックナンバー
powered by まぐまぐ!
 

インターネット土鳩のほしい物リスト

ご支援をお願いいたします

ほしくないと言えば嘘になる物リスト

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

インターネット土鳩にメールする

ご意見・ご質問などございましたらお気軽にメールください

名前:
メール:
件名:
本文: