FC2ブログ

怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

紀文の豆乳と秋水とMe163

最近やたらと紀文の豆乳シリーズにハマっていて
週に数回ペースで飲んでいる。
特に「健康コーラ」味がうまい。

で、紀文のパッケージに描いてある鳥。

紅茶豆乳

これを見るとどうしても局地戦闘機「秋水」を思い出す。
秋水
形といい黄色さといい急上昇加減といい。
イラストの太陽を見るに、結構な高高度まで上昇しているし。

秋水のモデルになったメッサーシュミットのMe163が飛ぶ様子
(秋水はナチスドイツから技術提供を受けてこれをコピーする予定だった)。

▲0:31くらいから。

こっちはCGで当時考えられていたMe163の運用法を再現した映像。

▲超強いじゃん!

要するに、すごい速度で急上昇して、敵の爆撃機を撃ち落として滑空、
また急上昇しては撃ち落として最後に降りていく(速いので爆撃機や普通の戦レシプロ闘機では交戦どころか追いつけない)という、コンセプトとしては合理的かつ有用な戦闘機。

でもこのMe163はグライダーにロケットを付けただけの機体だったのでせいぜい8分しか飛べなくて
(ロケットの爆発力で飛んでるだけで、燃焼が終わったら後は降りるだけ)
結局ほとんど役に立たなかったとか。
しかも飛ぶ時に空気抵抗を減らすため車輪を捨てちゃうので
着陸が不安定で、その時に燃料の化学物質が漏れてパイロットが溶けちゃうとかいう怖い話も。

で、秋水の方も、ドイツから貰った設計図を運ぶ潜水艦が沈められたりして
結局ほとんどが独自開発になったうえ
何とか届いた部分的な設計図を見た三菱が「これだけじゃ無理です><」とキャパ超え宣言をしたので
空技廠(お国)が協力した
、という当時では考えられないいきさつが。
試験飛行でカルト宗教にハマった司令官が無茶な命令を出したせいでテストパイロットが殉職してしまい
結局終戦までに豆乳投入が間に合わなかったという悲しいエピソードがあるらしい。

そんなこんなで、秋水もMe163もかっこいいながら色々難儀な機体だったわけですが
今もこうして、右傾化した日本で豆乳のパッケージにその姿を刻んでいるのであった(刻んでない)。

【今日のまとめ】
模型欲しい。


というわけで。
  1. 2014/04/17(木) 20:56:27|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<舊漢字/萩野貞樹 | ホーム | 紫雲丸事故>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://hatoblog.com/tb.php/801-320362f4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

広告欄

ぜひクリックをお願いします

広告欄その2

ぜひこちらもクリックをお願いします

プロフィール

キムラヤスヒロ(鳩)

「主に、オレの望みと喜びで。」

DLミニアルバム「主に、オレの望みと喜びで。」6曲入り、600円(税込)~

インターネット土鳩に寄付する(1口10円、シングル「フリスク」付き)

当ブログやメールマガジン、その他活動を充実させるための投げ銭支援をお願いしています。 特典(一口から)として、シングル「フリスク」のmp3およびWAVファイルを差し上げます。 ※振込みでのご支援にも対応いたします。mail@kimurayasuhiro.comまでご連絡をお願いします。

メールマガジン「インターネット伝書鳩」

メルマガ購読・解除
キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」

読者購読規約
>> バックナンバー
powered by まぐまぐ!
 

インターネット土鳩のほしい物リスト

ご支援をお願いいたします

ほしくないと言えば嘘になる物リスト

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

インターネット土鳩にメールする

ご意見・ご質問などございましたらお気軽にメールください

名前:
メール:
件名:
本文: