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トウケイヘイローが香港で2着

香港国際競走~結果と映像~|JRA

香港国際競走が今年も終わった。
ロードカナロアの圧勝、そして連覇には素直に感服するほかない
(年度代表馬はほぼ決まりだろう)。
移り変わりが激しいこの路線で、国内のみならず海外GIを連覇するというのは本当にすごいことだ。

しかし、自分がもっと嬉しかったのは
トウケイヘイローの香港カップ2着である。

今年だけで逃げ切りで重賞を4勝して
上がり馬として一躍注目されたトウケイヘイローだったが
初のGI挑戦となった前走の天皇賞では
ハイペースを終始ジェンティルドンナから突かれる厳しい展開となり10着と惨敗。
厳しい展開に加え左回り、大きいコースなど不安材料が多かったとはいえ
GIでは力が足りないのかなと思わせる部分もあった。

この惨敗では年内は全休かな、と思っていた矢先に
香港カップ登録とのニュースが出てきて
右回りならやれるのではないか、という期待と
GI、それも国際レースではやはり厳しいのでは?という不安が入り混じった。


⑧トウケイヘイロー。

しかし(負けたとはいえ)それは杞憂だった。
好スタートからいつものごとく淡々としたペースで逃げると
最後は勝馬に1馬身ほど差されたものの
欧州の実力馬シリュスデゼーグルを半馬身抑えて堂々の2着。

逃げ馬で2着を取れるのは強さの証だ。
多くの逃げ馬は「1着か惨敗か」という戦績が多い。
後ろが追いかけてこず展開がはまれば勝ち、しかし警戒されればあっさり負ける、という
一か八かに持ち込まざるを得ない脆さ、
言い換えれば、勝利を運任せにせざるをえない不十分な能力しかない馬が多いからだ。
だから「はまらかったのに、警戒されつつも2着に粘り込める」というのは
運に頼らない実力を持っていることに他ならず、強い馬なのである。

「負けてなお強し」の競馬で、生涯2度目(2歳GIも含めれば3度目)のGIで堂々と連対を果たしたトウケイヘイロー。
「天皇賞惨敗、GI未勝利の身で香港で善戦、逃げ馬、鞍上武豊」というのは
馬齢こそ異なるが、あのサイレンススズカと重なる部分がある。
まるでゲーム上でプログラムされた馬のような端正な顔立ちも名馬の素質充分。
トウケイヘイローの来年には否が応でも期待せざるをえない。

【今日のまとめ】
バレンタインステークス期待(もうありません)。


というわけで。
  1. 2013/12/08(日) 23:27:23|
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