春に続けて、筑波サーキットのイベント「テイスト・オブ・ツクバ」を観に行った帰り、
久々に「麺堂 稲葉」のつけ麺を食べたくなり、そのまま車で立ち寄った。

店の外でスタッフに注文を伝えるとアラームを手渡され、車内で待つように伝えられる。
こういうところまでB'zなのが芸が細かい。
▲鶏白湯つけめん・塩・大盛り(1100円)。アラームが鳴って店内に案内されると、程なくして注文したつけ麺が提供された。


メニューの頭に載っていた生卵のつけ麺も気にはなりつつ、
今回はかなり久々ということもあり、「稲葉」の王道メニューである鶏白湯つけめんを選択した。
ポタージュのような濃厚なつけ汁に、極太の多加水麺がしっかりと絡む。
ともすれば鶏白湯は臭みが出がちであるが、稲葉の鶏白湯でそれを感じたことはこれまで一度もないし、ひたすらに旨みだけを感じられる。
大盛りであったがあっという間に完食し、スープ割りを頼んで完飲した。
先日は都内でのラーメンイベントにも出店し、大人気を博したという「稲葉」。
人気ならうまいというわけでもないのがラーメンやつけ麺だが、こと稲葉に関しては人気通り、いやそれを超えるうまさだ。
そんな名店が地元にあるという奇跡に感謝しつつ、すでに再訪したい気持ちになっている。
【今日のまとめ】
つけ麺がうまいのでなかなか鶏そばを食べるチャンスがない。というわけで。
- 2023/11/05(日) 23:36:05|
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