きのう、館林のカラオケ店で久々にヒトカラを敢行したあと
帰り際に近くの「登利平」に立ち寄った。
遅い時間だったこともありほとんどの弁当は売り切れで「ソースかつ弁当」が2個残っているのみというありさまだったが
ソースかつ弁当は食べたことがないし、それなりにうまそうだったので買って帰った。
▲ソースかつ弁当(930円)。

刻み海苔をまぶしたご飯の上にソース味のチキンカツが乗った弁当。
ご飯の量はたっぷりで、かなり深めに入っている。
鶏を売りとする登利平ならではの厚切りのむね肉チキンカツは、食べ応えがありながら柔らかい。
ソースがしっかり染みていて、同じくソースの染みたご飯がどんどん進む。
付け合わせの漬物もたっぷりで、多めのご飯を持て余すこともない。
これなら、パッケージに描かれた恰幅のいい男性も納得だろう。
「鳥めし弁当」のイメージが強い登利平だが、残り物として買ったこのソースかつ弁当も納得のうまさだった。
むしろ、またこのソースかつ弁当を食べたいくらいである。
群馬の誇るローカルフード、登利平の底力を思い知った弁当であった。
【今日のまとめ】
館林ですらすっかり涼しくなった。
というわけで。
- 2023/09/24(日) 23:34:39|
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