けさの電車で目を覚ますと、職場の最寄駅を出発した直後だった。
一駅寝過ごしたということになる。
なぜ人は寝過ごすとき、決まって寝過ごした直後に目を覚ますのだろうか。
朝の電車で寝過ごしたことはほとんどなく、おそらく初めてか、あるいは数年前に一度あったかだと思う。
少なくとも、前回があったかどうかを思い出せないほどのレアケースだ。
確かに眠かったが、もっと眠いことはあるし、
体調も100点満点でこそないが、もっとコンディションが悪い日はざらにある。
それでも寝過ごさないのに、けさは寝過ごした。
もっとも、次の駅ですぐに反対方向の電車に乗り換え、遅刻することなく出社できたので、特に実害はなかった。
湘南新宿ラインは駅間が長いのでもう一駅寝過ごしていたらアウトだっただろうが、不幸中の幸いである。
ここ最近、「不幸中の幸い」について書いてきているが、
今回もまた、不幸中の幸いを掴んだ事例かもしれない。
Apple Watchのアラームをかけておけば回避できた事例なので褒められた話ではないが、今回はよしとしておこう。
【今日のまとめ】
帰りは帰りでもっと駅間が長い。
というわけで。
- 2023/09/22(金) 19:52:35|
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