怠惰と汗と現実とショートスリーパーではない

キムラヤスヒロ（鳩）公式ブログ

ショートスリーパーではない

睡眠時間を記録するスマホアプリのゲームが流行っているらしい。
良質な睡眠をとればとるほど良いスコアが出て、ゲームを有利に進められるというものだそうだ。

オレは眠るときはスマートフォンを別室に置くので、ゲームに限らずスマートフォンの睡眠記録機能とは無縁だ。
そもそも、オレは平日には0時過ぎに寝て5時20分に起きる生活なので、こうしたゲームはおそらく不利だろう。

オレはショートスリーパーではないので、5時間未満の睡眠ではどうしても日中眠くなる。
そのため、電車での睡眠は欠かせない。
幸い、行き帰りの電車ではほぼ確実に座ることができるので、
隣によほど体格のいい人が座らなければ、比較的安眠できる。

電車で眠ることにおいては、オレはかなり手慣れていると思う。
それこそ「ドラえもん」の野比のび太のごとく、目を閉じて瞬時に眠りに落ち、1時間ほどはほぼ目覚めない。
池袋あたりで目が覚めるのがもはや身体に刻み込まれたルーティンになっており、
いまのところ寝過ごしは5年弱で一度もない。

ショートスリーパーは存在しても、眠らずに生きることのできる人間はこの世に存在しない。
眠ることこそ、生き抜く上で最も重要なことだ。
これからも、限られた時間の中で効率よく眠ることを心がけていく。

【今日のまとめ】
会議で居眠りしないためにも。

というわけで。