けさの電車で、電車を乗り過ごす夢を見た。
「起きたら蒲田におり、蒲田から慌てて品川に戻ろうとしている」というところで目が覚めた。
オレが乗っているのは湘南新宿ラインなので、よくよく考えれば蒲田に行くはずがないのだが、
得てして、夢というものはそうした違和感を感じさせないから不思議なものだ。
きょうはただ夢を見ただけだが、
これまでにも何度か書いてきたとおり、オレはよく電車の中で金縛りに遭う。
この前など、グリーン車の中でも金縛りに遭った。
決して霊的なものではなく、単に疲労が引き起こしているにすぎないのだが、
目は覚めているのに身体が動かないというのは実にもどかしいし、何より不便だ。
そのグリーン車での金縛りでは、身体が左に傾いた状態で金縛りに遭い、
もう少しで左耳のイヤホンが外れて落下してしまうところだった。
以前は他人にもたれかかった状態で金縛りに遭い、迷惑をかけたこともある。
これはもはや体質であろうし、起きている際は起こらないのでそれほど生活に支障もなく、半ばあきらめている。
それによって本当に寝過ごしてしまえば困りものだが、幸いにしていまのところそれは一度もない。
電車での睡眠は、確実にオレの生活を支えている。
もし電車で眠れなければ、オレは仕事中に眠り込んでしまい、いまごろ首になっているだろう。
金縛りとうまく付き合いつつ、これからも電車での安眠を続けていきたい。
【今日のまとめ】
家での金縛りは滅多にないのだが。
というわけで。
- 2023/07/18(火) 19:38:59|
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