怠惰と汗と現実と「万代そば」のカレーライス

キムラヤスヒロ（鳩）公式ブログ

「万代そば」のカレーライス

新潟への旅の二日目のきのうの朝、
久々に「万代シテイバスセンター」まで歩いた。
もちろん目的は、「バスセンターのカレー」として知られる「万代そば」のカレーライスを食べることだ。

11時過ぎの到着で、これだけの行列ができている。
さすがの名物であるが、カレーもそばも提供が早いので回転はスムーズだ。
ものの15分も並ばずにカレーライスにありつけた。

▲カレーライス(530円)。

黄色い見た目のカレーライスは一見甘口のようだが、その実かなりスパイシーな味だ。
蒸し暑いバスセンターの気候とあいまって、食べている最中に容赦なく汗が噴き出る。
ボリュームもたっぷりで、普通盛りでも一般的なカレーライスの大盛り程度の量はある。
ミニカレーライスもあるので、自信のない人はそちらで十分だろう。

単なるバスセンターのカレーライスでありながら、その唯一無二の味とボリュームで一大名物となったこの「万代そば」のカレーライス。
個人的には、川崎の「丸大ホール」のカレーライスに似た印象を受ける。

次回は寒いタイミングでぜひ食べたい、とにかく汗をかける一杯だった。

【今日のまとめ】
あえて普通のそばも食べてみたいところ。

というわけで。