怠惰と汗と現実とレストランばーく

キムラヤスヒロ（鳩）公式ブログ

レストランばーく

先日、横浜に行ったついでに、鶴見の「レストランばーく」に行ってきた。
11時前にはすでに開店していて、並ばずに入ることができた。
行列ができることも珍しくないそうなので、土曜に即入店できたのは幸運だ。

店内にはとんねるずの木梨憲武さんが書いたというペレの偽サイン。
この偽サインを背に、名物のハムカツを注文した。

▲ハムカツ（ハーフ）。

「ハムカツ」の概念を覆すような、あまりにも肉厚なハムカツ。
フルで頼むとこれが4枚出てくるが、おいしく食べ切るには2枚のハーフがおすすめだとネットで予習しておいたのでハーフで注文した。
実際に食べてみると、それで正解だった。

甘辛いソースがたっぷり染み込んだ肉厚のハムカツは、ポークステーキでも食べているような満足感がある。
付け合わせの辛口のもやしもいいアクセントになり、ご飯がとにかく進む。
これが4枚だとなるほど厳しいだろうなと思いつつ、大満足で完食した。

量の多さを売りにしてこそいるが、この「ばーく」を人気店たらしめているのはやはり味なのだろう。
それを思い知ることのできた土曜日の昼であった。

【今日のまとめ】
カレーライスも気になった。

というわけで。