仕事用の新しいシャツを注文した。
先日スーツを注文したのと同じ店のパターンオーダーで、6枚ほど注文した。
まったく高いものではないが、スーツとシャツは仕事着であり作業着であり消耗品なので、それでかまわない。
上等なスーツやシャツをフルオーダーで仕立てて着るほど、オレは上等な労働者ではない。
いま着ているシャツはユニクロの既製品だ。
ユニクロは会員情報から購入日がわかるシステムになっているが、
このシャツは2018年の秋、オレがサラリーマンになったときに買ったもののようだ。
コロナ禍でほとんど着なかった時期があるとはいえ、購入から4年半経っても問題なく着られる丈夫さには頭が下がる。
おそらくだが、今回注文したシャツはこれほど長くは着られないだろう。
ユニクロの偉大さをあらためて認識した。
パターンオーダーのスーツやシャツは身体に合うという利点があるが、
他方で、体型の変化には弱い。
オレがまた60キロを超える身体にリバウンドしてしまえば、一気に不格好になるだろう。
いまの体型を維持するという意味でも、今回の一連の買い物には意味があったはずだ。
日常のひとつひとつの行動に意味を見出すのも、生き抜く上で重要なことだ。
【今日のまとめ】
着たい服に身体を合わせるのも重要だが。
というわけで。
- 2023/04/18(火) 19:38:28|
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