
土日を使って友人と名古屋・三重に小旅行をした。
昼食は久々に「うなぎの西本」。
前回は昨年の5月だったので、およそ11カ月ぶりだ。
12時台の到着だったが店内は比較的空いており、すぐに座ることができた。
▲うな丼・中詰め。パリッと焼き上げた鰻の食感は、蒸す工程が入る関東のそれとはまったく違う。
香ばしさに加えて嫌な脂っこさがなくて食べやすく、オレはこちらのほうが好みだ。
▲肝焼き。まだ風邪ぎみだったこともあり、精をつけるべくうなぎの肝焼きも注文した。
肝焼きというと苦味や生臭さがありそうなものだが、それらがまったくない。
うな丼と同様の甘辛いたれで焼かれた肝は、とにかく箸が進んだ。
以前に古書店で買った、50年ほど前のカラーブックスの「名古屋の味」にも載っているこの「西本」。
老舗ならではの隙のないうまさを、今回も堪能できた。
【今日のまとめ】
次はひつまぶしも食べてみたい。というわけで。
- 2023/04/10(月) 22:34:09|
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