雪が降ったそうだ。
「そうだ」というのは、直接雪が降った場面を見ていないからだ。
朝の出勤の時点ではまだ雪は降っておらず、退勤の時刻にはもう雨になっていた。
車窓からの景色にうっすらと積もった雪が、確かにきょう雪が降ったという事実を物語る。
子供の頃は「雪が降る」と聞くと胸が高鳴ったものだ。
予報が外れて雨になったり、思ったほど積もらなかったりすると、随分とがっかりした記憶がある。
いまとなってはむしろ降らなかったことに安堵するが、これは果たして成長なのだろうか。
オレを含め関東の人間は雪に慣れていないので、雪が降ったり路面が凍結したりすると、事故やトラブルに見舞われやすい。
オラは用心深く11月の終わりにはスタッドレスタイヤに替えているが、
それだけで事故を完全に防げはしないし、何より周りの車がノーマルタイヤであれば巻き添えの事故は避けられない。
雪のときには、不要不急の外出は避ける。
こと「生き抜く」という観点において、この呼びかけは正しいことこの上ない。
【今日のまとめ】
普段通り仕事に出たが。
というわけで。
- 2023/02/10(金) 19:40:15|
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