歯医者のために大宮に行った帰り、昼食を食べて帰ろうかと思ったが
日曜の正午過ぎということもあり、飲食店はどこも行列ができている。
並ぶのも面倒なので、弁当を買って家で食べることにした。

先日は崎陽軒の「シウマイ弁当」を食べたが、今回は「炒飯弁当」にした。
ミニサイズでおかずも少々違う「横浜チャーハン」という弁当もあるが、それは次の機会とする。

シウマイ弁当と共通なのはシウマイと筍と紅生姜、そして唐揚げ。
シウマイや唐揚げのバランスも異なっている。
それ以外のおかずは独自のものだ。
冷めた弁当でありながらパラパラとした食感の味わえる炒飯は、さすが崎陽軒といったうまさ。
シウマイ弁当とはまた違った「食べ順」に工夫をこらしながら、楽しく完食した。
シウマイ弁当だけではない崎陽軒の奥深さ。
それを再認識する弁当であった。
【今日のまとめ】
赤飯バージョンのシウマイ弁当も食べてみたい。
というわけで。
- 2022/10/16(日) 20:16:03|
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