きょうはオレの勤める会社の創立記念日だった。
それだけならば単に「おめでとうございます」で終わる話だが、
この日はオレにとって思い出深い一日でもある。
この9月28日は、オレがこの会社に内定をもらい、
齢29にして初めて無職ではなくなった記念すべき日なのだ。
それは2018年のことだったので、もう4年も経っていることになる。
あまり言わないようにしている言葉だが、月日の流れは早いものだ。
とりあえず3年、という言葉をよく耳にする。
だが、少なくとも1年前に3年が経った時点では、その後をどうすべきかという答えは見えなかった。
それならもう3年やってみようと思っていまに至るが、
6年が経った時点でも、オレは同じことを考えているかもしれない。
転職や退職という選択をするのは勇気のいることだし、オレはこの会社にそれほどの不満がないので、
オレはまだそうした決断をするつもりはない。
だが、「続ける」ということも、転職や退職と同じくらい勇気のいる決断であり、それは誹りを受けるべきものではないとオレは思う。
このブログやメールマガジンを書き続けているように、
オレはまだしばらくは、この会社に居続けてみたい。
【今日のまとめ】
会社に居続けるエントリ。
というわけで。
- 2022/09/28(水) 19:17:16|
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