国葬儀が行われたそうだ。
国民の6割が反対している、というよくわからない話も耳にしたが、
それが本当だとして、国民の4割もが反対をしていないのなら、執り行うに十分だろう。
国葬儀に限らず、葬儀というのは、普段は滅多に会わない親戚や知人との再会の場である。
実際、この国葬儀では相当な人数との弔問外交が行われているという。
公にもそうであるし、
今回、献花や弔問のために行列に並んだという人の中には、その場で久々に知人と再開したという人もいるだろう。
通夜や告別式のあとの食事会では、たいてい「故人が引き合わせてくれた」という話題になる。
疎遠になっていたり、なかなか会えなかった人と会うきっかけを、故人が作ってくれたということだ。
それはスピリチュアルな話ではなく事実である。
国民が国葬儀に反対しようがしまいがオレはどうでもいい。
だが、その事実は少なくともプラスに作用している。
それだけは紛れもない事実だ。
【今日のまとめ】
仕事を休んでまでは行けなかった。
というわけで。
- 2022/09/27(火) 19:04:50|
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