iPhone 14が届いた。
開封してすぐにセットアップをし、これまで使っていたiPhone 12 miniからデータを転送した。
昔はiPhone同士の機種変更でもiTunesを経由した復元が必要だったり、
復元しても完全に同じ内容にはならず、手動での設定が数多く必要だったりしたものだが、いまやそれもほとんどない。
ホーム画面の配置からアプリの設定まで、ほぼ全てが忠実に移行される。
Apple製品で手持ちのガジェットを囲い込むひとつの理由が、このシームレスさにある。
eSIMの設定に少々手こずった場面もあったが結果的にはものの一時間で設定完了し、完全に移行が済んだ。
アプリの設定も問題ないことを確認したので、
2年間世話になったiPhone 12 miniを初期化し、下取りの準備をした。
iPhone 12 miniからiPhone 14に機種変更して感じたのは、「何も違いがない」ということだ。
もちろんサイズは一回り大きいし、微妙な仕様の違いはあるが、本当に何も違わない。
だが、違いがないというのは、それだけiPhoneが完成されているということだ。
大きな革新を行わなくても最新モデルとして堂々と発表できるほど、ここ数年のiPhoneは完成されたガジェットなのである。
これを「盲信的」と捉えるかどうかは人によるだろうが、
オレは心からそう思っている。
また2年後に新しいiPhoneを購入するとき、そのiPhoneはどんな進化を遂げているだろうか。
それを楽しみにするのも、また悪くないことだ。
【今日のまとめ】
バッテリー持ちの長さが嬉しい。というわけで。
- 2022/09/17(土) 22:18:41|
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