きのうはオレの最寄駅である古河駅について書いた。
古河駅から職場の最寄り駅である大崎駅までは、乗り換えなしで90分弱だ。
90分というと長く感じられるが、行き帰りともにほぼ必ず座っていけるので、意外とそうでもない。
行きは必ず眠る。
ノイズキャンセリングのイヤホンを装着し、iPhoneで睡眠用のBGMを再生して目を閉じると、あっという間に眠りに落ちる。
断続的に目が覚めることはあるが、基本的には少なくとも80分近くはずっと眠っているので、かなりの疲労回復になる。
帰りは、読書をしたりアニメを見たり、
音楽を聴きながら通販で必要なものを買ったり、
メールや各種の連絡をこなしたりと、いろいろな雑務をこなす。
このブログを書いているのも帰りの電車だ。
90分もあればかなりのことができる。
そして、「作業しかできない」という電車内ならではの特性が、作業への集中を促してくれる。
電車内では食事もできないし、風呂に入ることもできない。
ギターを弾いたり、床に寝転がることもできない。
だからこそ、家では気が散るようなことに集中できるのだ。
これが座れない満員電車であったり、所要時間が20分ほどしかなかったり、何度も乗り換えがあったりしたらこうはいかない。
乗り換えなしで座れる90分だからこそ成立することだ。
遠距離通勤は大変だとよく言われるが、オレはむしろ遠距離通勤のおかげでうまくやれている。
それもこれも、古河駅があってこそだ。
【今日のまとめ】
あと10分長いと辛いだろう。
というわけで。
- 2022/09/14(水) 19:29:04|
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