二日続けて、著名な人物の訃報を目にした。
一人は大手の人材会社のトップで、もう一人はオレもかつて夢中になっていた漫画を描いていた漫画家だ。
前者はゴルフのプレー中に倒れ、後者はまだ死因は判明していないが、海面に浮かんでいたのだという。
かねてより書いていることだが、人はいつ死ぬかわからない。
この二人のように素晴らしい功績を残した人物でも、あっけなく死んでしまう。
受けられる医療のレベルに格差はあるにせよ、死だけは平等に、かつランダムに訪れる。
この事実を知ったところでどうにもならない。
いつ死ぬかわからないから毎日を必死で生きようと思うのは簡単だが、
誰もがそう思えるわけではないし、気持ちには波もある。
これは決して弱音を吐いているわけではなく、客観的な事実だ。
それを認めた上で、どう生きていくか、あらためて考える必要がある。
オレは「生き抜く」ことを目標としている。
だが、そのオレも、思いもよらない事故や病気で明日死んでしまうかもしれない。
あまり考えすぎても仕方がないが、たまにはこういうことを考えてみる日があってもいい。
【今日のまとめ】
遊戯王OCGにはお世話になった。
というわけで。
- 2022/07/07(木) 19:35:51|
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