ブックオフに漫画本を持っていった。
買取のレシートを見ると、計110冊だそうだ。
110冊というとかなりの量に思えるが、
自室の本棚を見る限り、まだ1割ほどしか減っていないように思えるので恐ろしい。
いま、自宅内での引越しのようなものを検討しており、
その一環として自室を整理している。
燃えるゴミとして出せるものは次々とゴミ袋に入れればいいが、本はなかなかそうはいかない。
ブックオフであれば値がつかなくとも引き取ってくれるので、
別に金目当てでなく、捨てにいくつもりで順次持っていっているというわけだ。
一度電子書籍に慣れてしまうと、紙の本はめったに読まない。
読むかもしれないと思って取っておいても、気付けば10年以上読んでいないという本も多い。
それもあって、資料的価値の高い本や名作の類以外は、このタイミングで思い切って処分するつもりだ。
極論をいえば、手放すと再び手に入れることが難しい本以外は、処分してもあまりデメリットはない。
オレは「断捨離」とは対極の生活を送っている人間であるが、
ある程度は「持たない」ことも覚えないといけない。
この歳になって、ようやくそんなことを思った。
【今日のまとめ】
まだ先は途方もない。というわけで。
- 2022/06/19(日) 22:20:20|
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