ここ最近、オレの作った曲を聴いてもらえる場面に多く遭遇した。
先日のエントリに書いた、知人の間借り食堂で「愛って暗いね、ナハトムジーク。」をBGMに再生してもらった件もそうだし、
ここ最近、Twitterで新しく知り合った人たちがオレの曲を聴いてくれ、好意的な感想をくれることが何度かあった。
「愛って暗いね、ナハトムジーク。」は10年近く前の作品で、
「主に、オレの望みと喜びで。」も、リリースから4年が経過している。
オレは音楽についてはきわめて遅筆だが、
それは必要に迫られて音楽を作っているからで、また長く聴けることを意図して作っているからというのが理由として大きい。
特に、10年前の作品である「愛って暗いね、ナハトムジーク。」は、
編曲者のナメナナ〆さんの手腕が大きいが、いま聴いてもあまり古さを感じない。
オレは音楽家ではないので、たくさんの人が評価してくれる作品を作ることはできない。
だが、自分の周りの人が評価してくれる作品を作ることは、どうやらできているらしい。
オレはそれで十分だし、それはとてもありがたいことだ。
【今日のまとめ】
オレが死んでもたまに聴かれてほしい。
というわけで。
- 2022/06/14(火) 19:29:00|
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