「走り梅雨」という言葉があるそうだ。
ちょうどいまの時期のように、5月の本州でありながら、梅雨のようにぐずついた天気の日が続くことをそう呼ぶのだという。
春先の菜種梅雨、そしてこの走り梅雨のように、
結局、雨が続くと「梅雨」という単語を使うことになる。
この国にいかに雨が多く、そして湿度が高いかをよく表している。
まだ梅雨入りはしていないのに、既に髪はまとまらない。
まだ気温がそれほど高くないからましだが、これから2、3度でも上がれば、さぞ不快になるだろうことが想像に難くない。
この走り梅雨が梅雨本番のいい練習になればいいが、
きっとそうなる前に、いつの間にか梅雨入りしているのだろう。
世の中、そううまくいかないものだ。
【今日のまとめ】
梅雨用のマスクでもあればいいのだが。
というわけで。
- 2022/05/12(木) 19:24:04|
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