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オレは自宅の庭から遠くを眺めている。
何やら、遠くで高いビルのようなものを建設している模様だ。
遠近法から考えても相当に大きく、東京スカイツリーよりも大きいように思える。
特殊なクレーンのようなもので高層部の部材を運んでいるが、突如そのクレーンが倒れた。
巨大な部材が宙を舞い、落下する。
ドシン、という轟音と、大きな地震のような揺れが辺りを襲った。
落下した周辺はどうなったのだろうか、人々は無事だろうか、などと案じていると、
時間差で、無数の角材のようなものが降り注いできた。
かなり離れているはずのオレの自宅にまで、それは到達した。
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久々に恐怖系の夢を見た。
角材のようなものが降り注いでからどうなったかは覚えていない。
ビルのような建築物は異様に大きく、いま思えば明らかに夢でしかありえないのだが、
夢の中ではそれに気付けないのだから不思議なものだ。
直接的な類似性はないが、テレビで連夜流される戦争の映像が影響している気もする。
そうだとすれば、戦禍というのはあらためて嫌なものだ。
今夜はせめていい夢を見られることを願う。
【今日のまとめ】
やたら黒い建築物だった。というわけで。
- 2022/04/25(月) 20:57:44|
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