気付けばもう3月下旬だ。
1月は今年の12分の1、
2月は6分の1、
3月は4分の1。
ひと月ごとに、今年が次々と終わっていく。
少し前までは、「早いな」と思ったら負けだと思っていたが、いまはそう思うことをやめるようにした。
実際に早く感じるのだから、もう抗っても仕方がない。
精神論よりも、早く感じる中でどう生きていくかを大事にするほうが、いまのオレにとってはよほど有益だ。
コロナ禍は明ける気配がなく、もはやコロナ禍がオレたちの「日常」になった。
そうした状況下では、この月日の早さはもはや新しいスタンダードだ。
「生き抜く」という観点からすれば、月日の流れは早いほうがいいのかもしれない。
早ければ早いほど、あっという間に長く生き抜けるからだ。
だが、ただ生き抜くだけでは意味がない。
オレの目標は生き抜くことだが、
それは、生き抜いた上で何かをするための前提条件でしかない。
意識の高いことを言うつもりはないが、それでも、この日々を無駄にしている場合ではない。
【今日のまとめ】
後半からが長く感じるのだが。
というわけで。
- 2022/03/24(木) 18:43:41|
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