停電の危機だという。
先日の地震の影響で一部の発電所が停止していてる最中にきょうの寒波が訪れ、
電力が逼迫しているのだそうだ。
会社では、停電しないうちに早く帰宅することを促された。
しかし、みんなが早く帰り、たとえ最低限であっても自宅で一斉に電気や暖房をつけるほうが、むしろ電力の消費量は多いと思うが、これはオレの勘違いなのだろうか。
節電には協力するが、
節電というのはあくまで電力の無駄遣いをしないと言うことであって、生活に必要な電力までを我慢することではない。
節電に努めた結果、寒波で凍死してしまったのでは、笑い話にもならない。
その意味では、オレは普段から比較的節電しているほうだと思う。
暖房はつけているが常に20℃の設定だし、パソコンのモニタも離席時には電源を切る。
部屋の電気もこまめに消しているので、あらためてこれ以上に節電しろと言われても、あまりできることはない。
繰り返すが、オレは節電には協力する。
しかし、それが停電回避にどの程度貢献できるかは、よくわからないのが正直なところだ。
【今日のまとめ】
せめて蓄電池くらいあればいいのだが。
というわけで。
- 2022/03/22(火) 18:46:18|
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