3月も上旬がもうすぐ終わり、すっかり春になった。
春になって何よりもありがたいのは、朝が明るいことだ。
オレが出社するときに起きるのは朝の5時20分で、さすがにまだこの時期は暗いが、
朝風呂を済ませて6時を過ぎるころには、もう日が昇ってくる。
家を出る7時前には、もうすっかり明るい。
朝起きて暗いというのは、自分で思っている以上に精神を蝕まれる。
テレワークが増えたことで忘れかけていたが、冬場に早起きを繰り返すのは、春や夏のそれと比べて疲労感が増す。
明るくなったら起きて暗くなったら眠る、それが人間のリズムであるということを思い知らされる
(だからこそ、冬場はやたらと眠いのだろう)。
私生活に恵まれることを「この世の春」と表現することがあり、
不幸な時期を「冬の時代」と表現することもある。
やはり、春はポジティブで、冬はネガティブなイメージの季節だ。
世間一般のイメージ戦略に丸乗りするつもりもないが、
どうせなら、そのイメージを存分に味わい、ポジティブに生き抜きたい。
【今日のまとめ】
花粉さえなければ。
というわけで。
- 2022/03/09(水) 19:32:30|
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