ロシアがウクライナを侵略している。
国力の圧倒的な差を考えればそれはほとんどいじめであるが、まぎれもない戦争だ。
こうした戦争は定期的に起きているので特に驚くべきことではないし、
戦争は一度始まればどちらかが勝つまで終わらないので、
もはや「比較的ましな最悪」を祈るしかない。
「戦争反対」という言葉には意味がない。
戦争をしなくて済むならヒトラーでさえ戦争はしたくなかっただろう。
重要なのはそうした四字熟語の唱和でなく、
上述の通り、起きてしまったらどちらかが勝つまで終わらない戦争を未然に防ぐことだ。
しかし、残念ながら、人類は有史以来その方法をいまだに知らない。
オレにいまできるのは、最悪の事態に備え、いつでも戦えるように身体を鍛えることくらいだ。
オレは右翼でも愛国者でもないが、
もし国が「国のために戦って死ね」と命令するなら、喜んで殉ずる程度の覚悟はある。
オレの目標は「生き抜く」ことだが、生き抜いた身体を国のために捧げることは少しも惜しくない。
それは当然のことだが、そう思わない人間も少なくないようだ。
いずれにせよ、世界大戦が始まってから嘆いても遅い。
いまのうちに、できる準備はしておくべきだ。
【今日のまとめ】
最後に頼れるのは自分だけだ。
というわけで。
- 2022/02/25(金) 18:51:29|
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