怠惰と汗と現実と咳止めを飲んだ

キムラヤスヒロ（鳩）公式ブログ

咳止めを飲んだ

きょうの帰りはやたらと眠く、帰りの電車で眠り込んでしまった。
夕方に咳止めの薬を飲んだことが大きい。
この薬はよく効くが、眠気が強い。

オレはこの時期になるとアレルギー性の咳が出る。
本当ならステロイド吸入をもらいに病院にかかりたいところだが、
このご時世に「咳が出る」と病院に行けば面倒なことになるのは目に見えている。
「念のため」としてPCR検査を受けさせられ、その結果、咳とは無関係に無症状の陽性判定が出でもすれば、あっという間に悪人扱いだ。
感染していなくとも、病院でうつされるリスクもある。
だから、少しストックしてある咳止めの薬を飲んだというわけだ。

もちろん、熱や喉の痛みが現れればオレもすぐに病院に行く。
しかし、コロナ禍になる何年も前から毎年のように出ている、ウイルスとは明らかに無関係の咳で病院に行くのは、いまはあまりにもリスクが高すぎる。
無駄な消耗を避けるためにも、いまはこうする以外にない。

【今日のまとめ】
ブロン液は飲まない。

というわけで。