オジュウチョウサンが秋の大障害を勝った。
10歳にして飛越が上手くなり、危なげなく見ていられた。
これまでの勢いこそ落ち着いたように思えるが、
能力的にいえば、衰えるどころかむしろ成長しているように思えるのだから恐ろしい。
競走馬とは違い障害競技馬の世界ではこれからが脂の乗る年齢であることを考えれば、
オジュウチョウサンは、その他のライバルたちとは別の次元にいる存在ということなのかもしれない。
来年も現役を続けるそうなので、さらなる活躍を期待したい。
あすの有馬記念については、一か八か、アカイイトを推してみたい。
近年有馬記念の結果に直結する傾向のあるエリザベス女王杯の勝ち方は強く、フロックであったようには思わない。
よほどハイペースな展開にならない限り、どんな展開でも対応できるはずだ。
相手は人気のクロノジェネシスとエフフォーリアを中心に、
ディープボンド、ウインキートス、ステラヴェローチェ、タイトルホルダーに流したい。
あまり買い目を増やすわけにもいかないので、それ以外が来たら諦める。
ホープフルステークスや大井の東京大賞典もあるが、やはり総決算は有馬記念だ。
どうにか、回収率をプラスにして終わりたいものだ。
【今日のまとめ】
その考えが既に危ういが。というわけで。
- 2021/12/25(土) 23:58:10|
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