12月もすでに下旬だ。
オレの会社の営業日でいえば、明日から数えてあと5日しかない。
先日のエントリでも書いた通り、それを意識しはじめてからがまた長いのだが。
GRAPEVINEの来年のホールツアーの案内が届いた。
年の瀬をもっとも感じるのが、この手の案内だ。
たった数ヶ月後のことなのに、書かれている日程がえらく未来のように感じられる。
もっと言えば、12日後は2022年であるわけだが、それさえも信じがたい。
来年の話をすると鬼が笑う、という。
含蓄のあることわざだ。
要は、いまを生き抜かなければ来年も何もないのに、来年の話などしている場合ではないという話である。
来年のライブがいくら楽しみでも、明日死んだら観に行くことはできない。
そうならないためには、いまを生き抜くしかない。
少なくとも、2021年を生き抜くのは最低条件だ。
【今日のまとめ】
まず今週を生き抜く。
というわけで。
- 2021/12/21(火) 19:06:03|
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