怠惰と汗と現実と比較的寒がりだ

キムラヤスヒロ（鳩）公式ブログ

比較的寒がりだ

オレは比較的寒がりだ。
というのも、オレはこの時期には既にスーツの上にコートを羽織って出勤しているが、
電車の中や街中では、まだあまりそうした人を目にしない。
スーツはおろか、ジャケットを羽織らずにシャツ一枚という人さえある。

シャツ一枚はさすがにイレギュラーだとしても、
周囲の客観的状況からすれば、オレは寒がりだということになる。

オレはここ10年くらい体温が高い。
身体に異常があるわけではなく、単に平熱が高いだけなのだが、夕方になると体温が37℃前後になる。
朝でも36.5℃ほどあることがほとんどだ。
体温が高ければ、それだけ外気との気温差が大きくなるので、寒がりになってもおかしくない。

とはいえ、理屈で説明できたところで、寒がりが治るわけでもない。
現時点でコートが必要ともなると、これから寒くなり真冬が訪れる頃にはどうしたらいいのだろうかと、毎年のように不安になる。
まだヒートテックや冬物のコートを残しているので、どうにか耐えられることを願うしかないのだが。

人類の文明がこれだけ進歩しても、屋外で寒さを防ぐ方法が厚着やカイロ程度しかないというのは、あまりにも寂しいものだ。

【今日のまとめ】
雨を防ぐ方法が傘くらいしかないこと然り。

というわけで。