
先日、庭の金木犀が香りはじめたというエントリを書いたが、
金木犀が香りはじめても、まだ百日紅が咲き誇っている。
「百日紅」とはよく言ったもので、夏のはじめに咲きはじめて、3ヶ月は咲き続ける。
一方で、金木犀は案外シーズンが短い。
本格的な秋が始まる頃には、その花を落としてしまう。
条件にもよるだろうが、3ヶ月咲き続けた百日紅と同じタイミングで散ってしまうこともある。
正確な日時を知るにはカレンダーやスマートフォンが必要だが、
「季節」という大まかな括りであれば、庭の木々を見るだけでも十分わかる。
身近な自然に目を向けるのも、たまには楽しい。
【今日のまとめ】
次は柿か。
というわけで。
- 2021/09/16(木) 23:05:07|
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