

先週、せっかく新潟を訪れたので、ご当地アイス「もも太郎」を食べた。
いつも食べているのはセイヒョーのもも太郎だが、
今回はそれに加え、ダイイチのもも太郎も食べることができた。
「食べることができた」というのは、これまでなかなか見つけることができなかったからなのだが、
ローソンで買えるという新潟在住の方からのTwitter情報により、無事購入に至った。
成分や果汁の量、表面のコーティングの有無(ダイイチのほうは、「ガリガリ君」のような氷のコーティングがある)など、
それなりに違いはあるのだが、
味に関しては、正直に言って、少なくとも別々のタイミングの食べ比べではまったくわからなかった。
逆にいえば、それだけ「もも太郎の味」というものが確立しているということなのかもしれないが。
ひとえに「イタリアン」といっても「フレンド」と「みかづき」がシェアを分け合っているように、
ひとえに「もも太郎」といっても、それは一種類ではない。
新潟ご当地グルメの奥深さをあらためて知った次第だ。
【今日のまとめ】
パッケージも似ているのがすごい。というわけで。
- 2021/09/11(土) 17:44:47|
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