
▲エビピラフ(サラダ・コーヒーとセットで850円)。
最終日の「左ききのエレン」展を帝国ホテルプラザで見た帰り、
交通会館の「ローヤル」に立ち寄った。
パーティションの置かれたテーブル席に座り、エビピラフを注文する。
ジャンバラヤや高菜ピラフやそばめしなど、ピラフ類だけでも気になるメニューが多々あるが、
ここに来るとエビピラフを食べたくなる。
オレはこのエビピラフがたまらなく好きだ。
一分の隙もなく水気の飛んだ本格的なエビピラフは、まさしく喫茶店の味だ。
何の変哲もないアイスコーヒーとサラダを付け合わせに、このエビピラフを味わって食べる。
清潔感のある中高年の男性店員しかいないのも、この「ローヤル」の個性だ。
それについてはGoogleで検索すれば出てくるので、興味があれば調べてみてほしい。
店内が禁煙になり、そこにコロナ禍ときて、営業しているか不安になりながらの訪問だったが
そんな不安もよそに、それなりの賑わいを見せていたのが嬉しいところだ。
駅前の交通会館の地下という立地も味方しているのだろう。
有楽町に来たときは、またこの「ローヤル」に立ち寄りたい。
【今日のまとめ】
オレの勤める会社も昔は有楽町にあったらしい。というわけで。
- 2021/07/10(土) 22:04:09|
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