先日のエントリにも書いた通り、土曜は中央道で名古屋まで行った。
空いていたのでそれなりに早く到着できたが、
実際に名古屋まで行ってみて、あらためて新東名の偉大さを思い知る結果となった。
80キロまでしか出せず、線形もカーブだらけの中央道は、長距離のドライブにはあまり向かない。
カーブが多いほうが眠気は起きにくいとも言うが、
居眠り運転で事故が起きる確率と、カーブを曲がりきれずに事故が起きる確率はどちらが高いのだろう。
最新の高速道路である新東名がほぼ全線にわたって直線的であることを考えれば、その答えは明らかに思える。
新東名は安定して速度が出せるし、車線も多いので走りやすく、疲労感が少ない。
疲労を抑えられれば、トイレ以外での休憩回数が減り、結果的に目的地に早く着く。
新東名は休憩施設の魅力があまりないというのも、早く着くことに貢献している。
一般人がどうかはともかく、小綺麗すぎるパーキングエリアはオレにはあまり良さがわからない。
昭和の残り香漂う東名や中央道の小さなパーキングエリアのほうが、オレにとってはずっと魅力的だ。
とはいえ、早く着くに越したことはないので、新東名はやはりありがたい。
あと数年すれば、圏央道から東名を通らずに新東名だけで名古屋まで向かえるようになる。
いまから楽しみだ。
【今日のまとめ】
公団ゴシックもないし。
というわけで。
- 2021/07/05(月) 22:09:59|
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