
何度かこのブログにも載せている庭の梅も、いくつかの花を残してほとんどが散ってしまった。
花は散るからこそ美しいという言葉もあり、その通りと思う一方で、名残惜しい気持ちも強い。
とはいえ、もう一年生き抜けば、木が死んでいない限りまた来年も見ることができる。
また来年、ここに満開の梅の写真を載せることができるよう、生き抜こうと思う。


その一方、梅の近くにある木瓜(ぼけ)の花が咲きつつある。
赤い花が多いが、白や桃色の花もあり美しい。
当たり前のことだが、散る花があれば咲く花もある。
我が家の庭にはないが、もう少しすれば桜が咲く季節だ。
自粛やテレワークで日々が代わり映えのないように思いがちだが、
外を少し歩けば、風景は日々変わっていく。
そう思うと、生き抜く気力も湧いてくる。
【今日のまとめ】
総合公園に行けばハナモモもある。というわけで。
- 2021/03/14(日) 21:53:42|
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