一昨日の氷川神社参拝の帰り道に「やき屋おたふく」の前を通ったところ
「12月27日で閉店した」旨の貼り紙があった。
先月も上旬に利用しており、その際は閉店の情報もなかったので、いまも驚きと悲しみを隠せずにいる。
コロナ禍が理由なのかはわからないが、少なくとも一因ではあるだろう。
「後楽そば」の閉店といい、好きな店が相次いで閉店したことは本当に残念だ。
加えて、一緒に飲んだ友人との会話の中で、
西口の「蕾 煮干分家」も閉店していたという話を聞き、絶句してしまった。
コロナ禍や歯列矯正(麺類が食べにくい)でしばらく行けていない間に、最も好きなつけ麺店までなくなってしまったのだ。
食べられるうちに食べておく。
それが唯一の正解であり、いまでもそう考えているが、
いくら食べておいたところで、その店がなくなったときの悲しみや辛さは癒えるものではない。
今回の店舗たちのように、突然の閉店の場合は、備えることさえ難しいのだ。
いまはただ、残念で仕方がない。
【今日のまとめ】
「ブラウン」については別途書く。というわけで。
- 2021/01/04(月) 21:02:44|
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