きのう、よく行くバーガーキングで、「プラントベースワッパー」なるハンバーガーを目にした。
その名の通り、動物性の食材を使っていないという。
一見肉のように見えるパティは大豆製の人工肉で、それをバーガーキングならではの直火焼きでおいしく成立させているそうだ。
クーポンの対象になっていたので、ものは試しと食べてみた。
なるほど悪くはない。
パティに肉らしさはあまりないのだが、
肉ではないのだから当たり前といえば当たり前だ。
下手に肉らしさを出そうとして添加物で不自然な味になるより、このくらい淡白な方がいいかもしれない。
パンと大豆と野菜、そしてポテト。
動物性の材料抜きで「ハンバーガーを食べた」気持ちになれるのはいい。
オレは動物愛護主義者ではないが、
健康管理の面から、肉を食べないことへの精神的満足感はそれなりに味わえた。
翌日のきょうは、通常のビーフを使ったスパイシーワッパーを食べた。
きのうは大豆肉だったので、「二日連続ハンバーガー」に対する罪悪感がない。
これはうれしい。
そして、やはりビーフのパティはうまい。
しょっちゅう食べているワッパーだが、大豆肉を食べてからだと、
やはり肉のうまみは偉大なのだなと痛感する。
そんな肉のありがたみがわかるという意味でも、プラントベースワッパーはすばらしいと思えた。
【今日のまとめ】
これが限定なのは惜しい。
というわけで。
- 2020/12/15(火) 18:46:33|
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