歯列矯正を始めて1年と少しが経った。
もっとも、ワイヤーブラケットを着けたのは今年の7月だから、
そこから数えればまだ5ヶ月程度である。
なかなかワイヤーブラケットを着けてもらえず、1年近くゴム掛けだけで歯を動かす方針を最初は疑ったが、
いざワイヤーを着けると、痛いのは最初の数日だけであり、
ゴム掛けでゆっくり歯を動きやすくした効果が出ている。
まだまだ矯正は途中であるが、
現時点で感動するのは、食事中に口を噛むことがほとんどなくなったことである。
これまでは数日に一度のペースで口内炎を作っていたが、
当たり前ながら、噛み合わせが良くなれば口を噛まずに済むのである。
歯並びの良い人ははじめからこうなのかと初めて理解した。
コロナ禍のおかげで人前ではマスクを着けるため、
歯列矯正が目立つことも少ない。
矯正はあと2年ほど続くはずだが、
マスクをせずに街を歩けるようになるタイミングに歯並びが良くなっていれば、それはありがたい話である。
【今日のまとめ】
満面の笑みでチェキを撮りたい。
というわけで。
- 2020/12/08(火) 18:42:02|
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