ここ数日、やけに暖かい。
明日からは徐々に平年の涼しさに戻るそうだが、
きのうときょうの暖かさはさながら春のようだった。
実行には移さなかったが、公園でビールでも飲みたくなった。
春のようだが春でないのは、スギやヒノキの花粉が飛んでいないことだ。
春の夜は、いくら暖かくて気持ちがよくても、花粉症による鼻水と目のかゆさで台無しになる。
きのうときょうの陽気は、
もしオレが花粉症でなかったらどんなに春が心地のいい季節だったかという妄想を捗らせるにたるものだった。
ずっとこんな陽気であればいいのにとも思うが、
あくまで季節はずれであるからこそ、尊いのかもしれない。
【今日のまとめ】
銀杏花見も乙かもしれない。
というわけで。
- 2020/11/20(金) 18:37:49|
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