
夜にスカイスパで一杯やった先輩(台湾に詳しい)に、魯肉飯のうまい店はありませんか、と訊くと、
阪東橋駅の近くにある「銭爺(ぜにや)」という店を教えてもらったので、翌日の昼に行ってきた。
阪東橋駅を出て徒歩数分の商店街の脇道にある、風情のある店だ。


店員も客も日本人はオレだけというアウェイ感の中、魯肉飯と黒松沙士を注文した。
これらをどうにも長居できない雰囲気で慌ててかき込むのは、とても風情がある。
小さな器に盛られた魯肉飯はまさしく本物の味だった。
ひとえに魯肉飯と言ってもいろいろな種類があるが、オレはこのタイプが一番好きである。
実は初めて飲んだ黒松沙士も、A&Wのルートビアより飲みやすく日本人向けの味に感じた。
オレは台湾に詳しいわけではないが、台湾の食べ物は日本人の舌にも合う。
次回は牛肉麺も食べたいところだ。
【今日のまとめ】
横浜は都内よりも旅情を感じるので良い。というわけで。
- 2020/11/03(火) 20:58:18|
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