年末年始の休みを増やし、1月11日まで休暇を延長するように政府が提言するというニュースを目にした。
感染リスクを低減するために、人手を分散させることが目的らしい。
休みが増えるに越したことはないので基本的には歓迎だが、
それが自主的な休業で、その分給料が減ってしまうという話だとなると困る。
休みがあっても、その休みに使う金が足りずにひもじくなるのでは意味がない。
サービス業の人たちは休めないだろうが、その人たちが働いて店が開いているのに、消費者が金を使えないのでは、これまたあまり意味がない。
どうせなら、このタイミングでふたたび給付金をばらまいてほしい。
電子マネーでもかまわない。
10万円か15万円をくれれば、休みの間の生活は可能だし、経済も回るだろう。
財源は有限なのでただばらまけばいいという話でもないが、
休業補償のごとく、休暇であっても何かしらの金銭的手当がなければ、世の中はもたない。
無駄な消耗は、避けなければならない。
【今日のまとめ】
その後の祝日が削られそうで怖い。
というわけで。
- 2020/10/23(金) 19:34:45|
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