怠惰と汗と現実と標準報酬月額が下がった

キムラヤスヒロ（鳩）公式ブログ

標準報酬月額が下がった

今月の給与が支給された。
コロナ禍でも仕事をクビにならず、毎月決まった日に給与をもらえるのはありがたい話だ。

給与明細を見ると、標準報酬月額が下がっていた。
ちょうど算定の基準となった4月から6月がテレワーク中心でほとんど残業のない時期だったので、数万円下がった。

そのおかげで社会保険料の額がかなり下がり、手取りが数千円増えた。
これまた実にありがたい話である。

数ヶ月前まで、休業が週に一回ある週4勤務がしばらく続いていた。
そのため、業務の効率化を無意識に行うようになり、
週5勤務に戻ったいまでは、よほど急な業務が入らない限り残業はほとんどない。
要するに、相変わらず残業はないが手取りが増えたということになる。
下っ端のオレの業務量が少ないというのもあるにせよ、これもまたありがたい話である。

このご時世、常に「明日は我が身」の状況であり、オレもいつどうなるかはわからない。
ともあれ、今年の目標である「生き抜く」を達成することは、どうにかできそうだ。

【今日のまとめ】
サウナ代くらいは増えた。

というわけで。