▲唐揚げ陳麻飯(830円)。大崎のランチは選択肢が少なく、価格帯も高いが
一駅乗って五反田に行くと、一気に選び放題になる。
先日は「後楽そば」の焼きそばについて書いたが、別の日、同じく五反田の「陳麻家」に行ってみた。
陳麻家の陳麻飯自体はいまやそこかしこに展開しているが、
五反田の陳麻家は1号店らしく、店構えもいなたい雰囲気だ。
カウンターのみの店内で、店主が小気味よく陳麻飯を提供してくれる。
山椒の効いた陳麻飯は辛さとしびれのダブルパンチ。
辛すぎるということはなく、ほどよく汗をかく。
中華によくあるタレの染み込んだタイプの唐揚げをアクセントに一気にかき込んだ。
しびれた舌に、サービスのコーンスープの甘みが効く。
すぐに完食し、すっかり満腹になった。
830円という価格はオレには毎日食べられるものではないが、
たまに刺激が欲しいときに食べるにはうってつけだ。
日替わりの陳麻飯もあるようなので、また訪れたい。
【今日のまとめ】
昼から飲んでいる人もいた。というわけで。
- 2020/10/10(土) 22:30:19|
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