▲ホテルでニチアサ見がち。晩酌からの寝落ち(歯磨きはきちんとした記憶があるが...)から7時過ぎに起床し、朝風呂を済ませる。
ビジネスホテルの大浴場は朝はサウナが使えないパターンが多く、その点は少し残念だ。
ブラックの缶コーヒーで目を覚まし、10時前までのんびりしてから出発。
最後の目的地は、岐阜の大垣だ。
▲日本のサントリーニ島。
ほどよく空いた国道を一時間半ほど走り、大垣市内の閑静な住宅街にその目的地はある。
純白の壁が目印の「大垣サウナ」である。

受付のおかみさんはとても愛想がよく、初めてでも緊張しない。
古いが隅々までピカピカに掃除されており、まるで数十年前にタイムスリップしたかのような気分になる。
サウナーの間でも評判の110℃のサウナと14℃の水風呂は納得のもので、
しかも連休中にもかかわらず人が少なく、サウナ室や水風呂にオレ一人の時間帯さえあった。
旅の終盤に天国のようなサウナを味わうことができるとは、最高の旅だ。
▲鶏唐揚げ定食。食堂で唐揚げ定食を食べてから、休憩室のリクライニングチェアで30分ほど昼寝した。
この昼寝のおかげで、帰路につくための体力を回復できたように思う。
本当はもう少し滞在したかったが、ここから茨城へ帰らねばならない。
名残惜しさもほどほどに退館し、帰路へとついた。
▲3日間の走行距離。連休中ではあったが、幸いにも渋滞にはほとんど巻き込まれずに帰宅することができた。
金曜を休みにし、一日早めたスケジュールで動けたのがよかったのかもしれない。
ラッコのメイちゃんに会い、名阪国道を駆け抜け、大垣サウナでととのう。
やりたかったことを3つも初体験できた、充実の二泊三日だった。
【今日のまとめ】
あらためて新東名全通が待ち遠しい。
というわけで。
- 2020/09/24(木) 21:44:16|
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