先週の土曜に歯医者に行き、やっとすべての歯にワイヤーブラケットが装着された。
昨年の秋に抜歯をして1年近くが経過し、ようやくの装着である。
きょうの昼はバーガーキングでワッパーを食べたが、
ワイヤーブラケットを着けて2日しか経っていないのに、多少の痛みはあったがほとんど問題なく食べられた。
普通は装着から2日くらいでは痛くて食べられないものだと思うが
(実際、7月に前歯にだけ先行してワイヤーを着けたときは、一週間はまともな食事は無理だった)、
取り外し式のゴム掛け装置で時間をかけて歯を動かしてきた段階的な治療計画が功を奏しているようだ。
なかなかワイヤーを着けてもらえず不信感を抱くこともあったが、いまとなっては感謝である。
すべての歯にワイヤーが着いたことで取り外し式の装置はいったん不要となり、
装置の手入れの時間がなくなったのでかなり開放感がある。
歯磨きは引き続き入念に行う必要があるが、それは当然のことだ。
あと2年かそれ以上か、どれほどかかるかは分からないが、
歯並びと噛み合わせが良くなり、見た目だけでなく身体への好影響が生じることへの期待が強い。
オレにとって歯列矯正は、長期的に考えて、無駄な消耗を避けるために必要な手段なのである。
【今日のまとめ】
ジェットウォッシャーのありがたみ。というわけで。
- 2020/09/14(月) 18:36:40|
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