9月に入った途端、突然涼しくなったり、天気が不安定になってきた。
8月に入ったときも途端に関東では梅雨が明けたが、まるでそういったプログラムが仕組まれてでもいるかのようである。
それは冗談だが、
ともあれ、カレンダーの数字が9月になると、たとえ天候が似たようなものであっても、秋になったという感じがする。
「9月」という文字列に、「秋」の印象が刷り込まれているのかもしれない。
オレは9月から10月の夜がもっとも好きだ。
春のような涼しさがあるが、春よりも乾いている。
スギやヒノキの花粉も飛んでいない。
半袖や長袖一枚で無理なく過ごすことのできる貴重な季節だ。
これより暑くても寒くても深いな、絶妙なラインである。
コロナ禍はピークアウトしつつあるように思えるが、
それでもまだ従来通りの生活や遊びができるわけではない。
ならばせめて、これからの秋の夜の涼しさくらいは楽しませてもらおうかと思う。
【今日のまとめ】
まだ蚊がいるのだけは辛いが。というわけで。
- 2020/09/02(水) 19:05:01|
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