ここ最近、アパレル会社の倒産や、ファッションブランドの終了のニュースをよく目にする。
オレが好きでネクタイを10本以上持っているブルックスブラザーズも、この春に本国で破産した。
多少落ち着いてきたとはいえ、コロナ禍でスーツを着なくなれば、売上げが激減するのも当然の話である
(特に、アメリカのそれは相当なものだっただろう)。
カジュアルのブランドも同じで、
休日にこれだけ自粛ムードが漂い、友人と会うこともなくなれば、新しい服を買う気もなくなる。
オレ自身も服を買うことは減ったかと思えば、意外とそうでもない。
結局、Tシャツやアロハシャツを何枚も買った。
しかし、ではそれを着てどこかに行ったのかというと、あまりない。
オレは買い物でストレスを発散しがちなところがあるので、少し例外的かもしれない。
とはいえ、シャツやスーツや革靴のような消耗品の衣服は、明らかに買わなくなった。
週に1回か2回しか出社しないのだから、これまで週5日の出勤に耐えられる量を買っていれば、新調する必要などなくなる。
コロナ禍が明けたころには、スーツ屋が軒並み倒産していて、新調することもできなくなっているのではないかとさえ思う。
そこで社会的な習慣が見直され、スーツを着ないで出勤できるようになればそれはそれでうれしいが、少し寂しい気もする。
【今日のまとめ】
ユニクロのスーツは優秀。というわけで。
- 2020/08/25(火) 18:59:24|
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