牛たんを食べた後、街で買い物を済ませてからサウナに戻り、
20時の熱波に間に合わせる。
熱波はコロナの関係で先着12名となっていたが、そもそもの客の人数が少なく、難なく参加できた。
キュア国分町の熱波はかなり強烈で、タオルの熱波とうちわの熱波がそれぞれ10回ずつ来る。
耳や足がはちきれそうなくらい熱くなるが、これを耐え抜いた後に入る水風呂の気持ちよさといったらない。
サウナですっかり「ととのった」後は、館内の食事処でのひとり飲みである。

▲仙台で笹かまを食べないわけにはいかない。食事処の客はオレと先客ひとりだけで、
その先客も途中でいなくなり、オレひとりになった。
これで、もはや誰もオレを「密だ」と非難はできまい。
サウナ宿泊の良さは、館内から出ずにそのまま食事をし、そしてそのまま眠れるところにある。
このご時世の旅行にあっては、理想的な場所なのだ。
飲み食いをした後は、歯を磨いてそのままカプセルに直行し、朝まで眠った。
耳栓とアイマスクさえ装着すれば、目が覚めることもまったくない。
ここ最近、Twitterで「ビジネスホテルの楽しさ」を力説する人々が多い。
それも実によくわかる(オレも好きだ)が、オレは、サウナ&カプセルホテル泊をこそ推したい。
【今日のまとめ】
書いていてまた泊まりたくなってくる。というわけで。
- 2020/07/27(月) 22:28:33|
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