昨年の秋、歯列矯正を開始して上下二本ずつ、計四本の歯を抜いたが、
きょうになって、やっとワイヤーブラケットが上下前方の歯に装着された。
まだ抜歯したスペースは動ききっておらず、ゴム掛けによる移動も平行になるが、
ついに一歩前進した感があるのはうれしい。
想像はしていたが、やはりワイヤーブラケットを着けると痛い。
何もしていないときの痛みは我慢できるが、食事の際はなかなか大変だ。
きょうはゼリーやお粥程度しか食べることができなかった。
少し時間が経てばある程度は食べられるらしいので、
世の多くの人々も耐えた痛みだと思って慣れていくほかない。
ワイヤーブラケットが付いたことににより、歯ブラシも見直す。
電動歯ブラシの替えブラシも、毛が細かくサイズが小さいものと、ピンポイントに磨けるものを注文し、
職場で歯を磨くときのために、電動ではない上記に類するものも併せて注文した。
こうした道具を選ぶのもひとつの楽しみである。
幸運なのが、テレワークがメインであったり、ほとんどマスクをしている期間にワイヤーブラケットに慣れられることだ。
抜歯の際もそうだったが、最初は「こんなに痛くて本当に大丈夫か」と思ったものが、いつの間にか慣れる。
それが週五で出勤しながらであればかなりの苦痛だが、
この期間であれば自宅で少しずつ慣れていける。
物事をプラスに捉え、向こう数年の矯正生活をなんとか乗りきっていきたいところだ。
【今日のまとめ】
ついでにダイエットできたら儲けもの。
というわけで。
- 2020/07/11(土) 23:59:07|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0